こんにちは、くるみの家大館・柄沢です。
今回は施設の目の前にあるナナカマドの写真を撮って見ました。
ナナカマドは七回釜戸にに入れて燃やしても燃えないと言われています。
諸説あるようですが、冬に暖をとる為にナナカマドの薪を燃やしたら良く
燃えて、燃えカスが残りにくいという説もあるようですよ。
こちらは入居者様の旦那様が作ってくれたオブジェです。娘さんから薪
用に貰うリンゴの木の中から、良さそうな物を見つけては作品作りに励ん
でおられるようです。
上の作品は玄関脇に、下の作品は受付カウンターの下に展示させていた
だいているものです。木そのものを加工するのも大変だということですが
土台を作るのがそれ以上に手間の掛かる作業だそうです。それにしても味
わいがあって、とってもカッコイイですよね!
次回ブログ更新時には、オブジェ紹介パート2を予定しております!!
これから、段々寒くなって来ます。大館は盆地なので夏暑く、冬の寒さ
も半端ないです。あー、あっという間に雪降るんだべなぁ・・・。