くるみの家柄沢に引き続き、餌釣でも今月下旬に救命講習を行いました。
大館消防署比内分署より消防士2名来所して頂き、心臓マッサージとAEDの使用方法を模型を使いながら
レクチャーしてもらいました。
まずは消防士の方々から手本を見せて頂き、その後に職員も同じように行いました。
まずは心臓マッサージの風景です ↓ ↓
心臓マッサージは最低でも2分行う必要があるようです。実際2分間心臓マッサージを行いましたが、
意外と2分は長く感じ職員はヘロヘロでした。
AEDは二人一組で使い方を教わりながら行っております。
AEDの使用風景です ↓ ↓
AEDは街中でも設置してある所を見かけるようになりました。使い方も機械の指示通り行うだけで、
そんなに迷う事なく使用できると思いました。いざという時困らないように、自分の住んでいる町のど
こにAEDが置かれているのか確認しておきたいですね。
講習の最後に回復姿勢というものを教えていただいております。
呼吸があり意識がない場合には、この体制をとる事で意識回復に繋がるとの事でした。
今回は模型を使用しての講習でしたが、実際このような場面に出くわしたら焦らず、周りに協力を求
め救助が出来るようにしたいものです。